いきなりの高強度(有酸素の限界域)から講座のスタートでした。ツーリング主体のライダーは歯応えある内容ですね。渡邉はこの能力が嫌いではないですが、そのかわりに1分程度が大の苦手です・・・
シッティングでメニューをこなせない場合は練習強度の見直しがおすすめ・・・ポジション維持がキツければポジションの見直し。→ほとんどが上体を高くします。見直す時、1段回強度下げるだけでOKです。ネガティブに捉えないでください!
挑戦してみて・・・さすがのメニューでした!「ケイデンスを100以上で回せ」の指示が秀逸でした。仮にケイデンスの指示がなく80rpm程度で回した場合、維持がキツくなり70rpm以下へ・・・よくあるシーンだと思いますが挑戦しやすく考えられています。レストもなるべく同じフォームで。ここまで行えるとパーフェクトです。
刺激が足りない人へ!
3セット目を上ハンドルも持ってこなします。回さないと出力が出ないので挑戦してみてください。さらに余裕のある方は、セットごとにフォームを変えます。例)1回目:ブラケット、2回目:上ハンドル、3回目:下ハン。お試しあれ!
エルゴなしで漕ぎました、お見せできる様に丁寧にこなしたつもりです。参考になれば。