「自分にもできるのか?」と思った方へ。
過去の参加者が、どのようなスタート地点からどれだけ成長したのかをご紹介します。年齢も、経験も、体力も関係ありません。正しい取り組みが結果につながりました。

Aさん(50代)|富士ヒル道場でシルバー獲得
プロフィール
- 年代:50代
- 富士ヒル出場回数:3回
- 2023年タイム:1時間19分23秒
- 2024年タイム:1時間16分27秒
- 目標タイム:1時間14分50秒
- 前年度からの短縮:-3分56秒
参加のきっかけ
40代後半にダイエット目的でロードバイクを始め、ロングライド、エンデューロレース等の経験を経て、50代で富士ヒルに挑戦することになりました。過去2回はブロンズでの完走。
すでに三ツ星フィットサービスでフィッティングを受けた知人2名からのすすめもあり、無料フィッティング体験会に参加したことがきっかけで2024年に初めてフィッティングを受け、その後「富士ヒル道場」に参加して、より具体的にシルバーを目指すことにしました。
練習で意識したこと
「大幅なパワーの増加は難しいと予想していたので、フォームや呼吸、引き足、食事や睡眠などの生活習慣、疲労回復等を意識して練習を進めました。」
- 残された時間と年齢を踏まえて、大きなパワーアップではなく“走り方”や“回復”にフォーカス。
- 練習メニューは辛いものもあったが、「コツコツ積み重ねることが自分に合っていた」とのこと。
- アドバイスを受けながら、フォーム・呼吸・引き足を意識し、ケイデンスと心拍の管理も丁寧に行いました。
成果と結果
「パワーは昨年とほぼ変わっていませんが、走行中の心拍数、ケイデンス、パワーを狙った範囲で維持管理すること、フォーム、引き足や呼吸に気をつけることができはじめ、ヤビツ峠や富士山での試走でPRを出すことができました。」
- パワーそのものはほぼ同じでも、走りの「質」が改善。
- 試走でPR(自己記録更新)を連発し、本番前の精神面にも良い影響がありました。
本番当日
「本番ではシルバーを達成し、5歳刻みの年代別で1303人中39位、年齢別では297人中9位と、非常に良い結果となりました。」
- 富士ヒル本番では、目標を上回る【1時間12分31秒】でフィニッシュ。
- 5歳区分で1303人中39位、年代別で297人中9位という快挙。
- 念願のシルバーリングを獲得!

最後に
「目標を立て、自分を律し、辛い練習を継続し、目標を達成できたことは、自分にとって大きな自信となりました。フィッティングを受け、富士ヒル道場に参加して本当に良かったです。」
渡邉からの一言
富士ヒルクライムお疲れ様でした。環境の変化やできることのベストを尽くしたのではないでしょうか。私は出来ませんが、50代のシルバーチャレンジはとてもとても凄いことです。身体は嘘はつかないし、答えてくれるものなのだと知らしめてくれました。
データの中ではAさんが最も理想に近い形のレース運びです。淡々と自分のペースで自らを信じて走り切りました。心、体力、マネージメントが揃うと、素晴らしいパフォーマンスが出るのだと私も驚きました。