自転車の乗り方(ヒルクライム)のアドバイスを一緒に走りながら、今日も元気にやらせていただいた。こんなに空が青くて本当にご機嫌です。頂上まで登り終わったら、すこし下ったところにある、湧水エリアで乾いた喉を潤しました。やっぱり水が合うのか、からだにスーッと入ってくる。
全てのライディングにおいて、効率よく走る事は僕にとってはごくごく当たり前ですが、そのイメージを誰かに伝えることって非常に難しいのです。そんなライドスキルの言語化&分析をずいぶんと長く行っているので言語化は慣れている方ですが本当に難しい。自分で考えて成長したいライダーは、言語化して、シンプルに考える方法を身につけておく必要はあると思います。
この日もライダーさんのアドバイスを通じて、自分が驚くほど様々な意識をし、体のコントロールしていることに驚く。もう自転車に乗り始めて25年くらい考えていた数と引き出しの分だけ、いろいろなライダーのお悩み解決のヒントになればと思う。
改めてペダリングのコツを言語化するだけ見えてくるものがあり、自分のライティングのノウハウの棚卸しができた。古い考えは一掃して最新にアップデート。これらも全部フィットの時に最大限活用しているのですよ!今もなお、新しい発見があるのが自転車というスポーツです。