フィッターの目線では、サドルに迷いがあるライダーは乗り方を絞れておらず、自由にライドをしているのでポジションに軸がありません。そのため、ライダー自身も具体的に比較できず、ポジションの変化がわかっていても判断できない(良いとも、悪いとも言えない)状況に陥ることもしばしば。
さらに大半のライダーはサドルに座ることは「痛いのが当然」と思っています。サドル沼ってお悩みを抱えているライダーの定番のリスペクトを込めた言葉になっている・・・
トレーニングの観点から、再現性の低いポジションだとトレーニングの効果は半減以下になってしまいます。同じ動きをするから筋肉が強くなるのです。その逆で動きがバラバラ(同じことをやれていない)だと、筋肉が強くなるよりも体の適応性が高まる。
フィッティングではお悩みや、どのように乗りたいのか?のインタビューをじっくりと行います。ストレス改善のためには、どの様なライドをする必要があるか?などを一緒に考えながらフィッティングの方針(ゴール)を磨き上げていきます。
能力アップを考えているライダーは「三ツ星フィットサービス」のコンサルティングをご利用ください!やりたい事、変わりたい事の基準をバイクに作り上げます。基準の管理ができるからライダーのモチベーションが維持できるのです。