フィティングでは、添付のPDFのデーターを作成して送付しています。渡邉自身のデーターなので何も使えませんが、参考に見てみてください。
フィットデータの項目を簡単に紹介すると、
- 表紙:いつどこで、どのバイクで行ったのか
- 経験値:自転車に対する姿勢とお悩み&ゴール
- アセスメント:身体測定 ロードフィットとTTフィットではアセスメントの工数が変わります
- バイクポジション:ポジション&パーツリスト
- 3Dモーションデータ:左右&正面のデーター フィッターはこのデーターを見ると状態が頭に浮かびます
- 膝の軌道:上下運動の時の膝の軌道
- ポジションのキャプチャー:写真で撮影 気になるカットで記録
このような記録が残ると、ライダーは安心ですよね。バイクのポジションも1ミリの精度でき、複数台バイクがあるライダーの方でも安心して同じポジションでライドを楽しむことができる。