サドルに座る事、手の痺れのお悩みを持つライダーでした。長時間のライドでもストレスのないポジションにしていきます。

フィット前
フィット後

坐骨の幅に合わせたサドルに交換、肩幅に合わせたハンドルバーにしました。合わせて、サドルの座り方グリップの握り方のレッスンを行い自然なフォームの構築です。事前に身体測定を行い可動域の把握、怪我履歴がないため自由に再定義することができました。

自転車はサドルに座り続けるスポーツですので、座ること自体をシンプルに、簡単に繰り返しできるポジションです。コンパクトなポジションですが、フォームが体に馴染んできたらステムの長さを伸ばして行きましょう。3ヶ月程度は集中してフォームの習得していきます。

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